『創業100年』私たちで4代目となりました。先人たちがりんごの栽培に合う土地を見つけ、現在の畑を開墾しました。継続して行く事の誇り、変化を恐れない勇気を持ちながら、畑守として200年続く農園を目指しています。
実現するためには、お客様から『おいしい』『ワクワクする』と言われる事は勿論ですが、信頼いただけるパートナーとして認めていただける事だと思っています。本当の美味しさの追求と環境に配慮しながら、持続可能な社会の一員として、農園を運営してまいります。
当園は、盛岡の東南の丘陵地にあり、水はけが良く、日照時間も長く、美味しいりんごを栽培するには最高の場所です。土地の力を活かしながら、栽培技術の向上は勿論ですが、畑やりんごの木に感謝の気持ち大切にしています。畑に入るとこは必ず『ありがとう』と言いながら入ります。お客様も家族と同じ、そう思い安全や健康を考え表情を思い浮かべながら栽培に取り組でいます。
特別栽培を基本にして、化学肥料は使わず環境に配慮した農業を実践しています。未来に対しても美味しさと安全の責任を果たせるよう、持続可能な農業、そして持続可能な地域を目指しています。農業が素敵な産業になるよう、後世に夢が持てる環境を残したいと考えています。
『1日1個のりんごは医者を遠ざける』100年以上前から海外で言われて来たそうです。お陰様で当園は家族みんな元気で暮らしています。サプリメント全盛期の時代ではありますが、りんごは食べる栄養剤と言われ昔から親しまれています。
当園は美味しさと安全を追求する事が、お客様の心と身体の健康に繋がると考えています。食べると思わず笑顔になる。りんごは凄いエネルギーを秘めている事を信じています。
お客様の笑顔が見たい。以前は首都圏に販売に行き、お客様の反応をダイレクトに感じる事が出来ました。しかし、コロナで全てが変わってしまいました。畑では密はなく、いつもと変わる事なく、作業は進みました。それでもお客様の笑顔を見られない事はとても寂しく残念に思っていました。
そこで、今回リモートを活用して、距離感を感じない『りんごの木オーナー制度』を募集する事にしました。リモートを活用してイベントを開催して、お客様の繋がりも持てる楽しい内容となっています。コロナが収束した時には、農園に来ていただき、普段はリモートで繋がれる安心感や、期待感を大切にします。ご縁に感謝しながら、相互方向のコミュニケーションを大切にします。
搾りたて林檎
飲んだら思わず笑顔、当園のりんごジュースの美味しさの秘密は、素材の美味しさです。そのまま食べても美味しいりんごを使い、何も加えないままジュースにします。加熱する事で、酸味が抜け、甘味がグッと増します。4種類が色も味も風味も違います。飲み比べると楽しくなります。
乙部角屋のオリジナルギフト
送りたいのは、私たちの愛情と食べた時の感動です。
自然豊かな畑、そこで育っているたくましいりんごの樹、私たちの愛情をたっぷり注いだりんごで作ったオリジナルギフトです。